たからもの:090


 消毒 (当遼:Every day from it 34)
桜沢まひろ 様 





消毒されちゃってますよぉぉ、ぎゃああぁぁぁvvv
秀はナイスだったとつくづく思いますね。
おかげで羽柴がこんなことしちゃうわ、遼ちんは翻弄されっぱなしだわ、そんなシーンが漫画になって帰ってくるわ―――!!!
うわーい、ありがとうございます!!
消毒ですって。何言ってんだこの痴将め!っつー感じです。うひひ。
この話は遼視点なので、当然遼の目線でものを見て、遼のわやくちゃになってる思考回路がひたすら続いているわけなんですが。
こう、ね。こうやって見るとね。
羽柴め、もう、こいつぅ〜〜〜って、なるっていうか。
涼しい顔してるけどね、こいつの内心はどんなことになってんのよなんて思うと、もう馬鹿みたいに浮かれてるんだよきっと。自分から遼に初ちゅうですからね。きっと彼の心にはね、初ちゅうが、自分からではなくて遼からされたショックという、そういう思春期の男の子特有の青いお馬鹿思考もあったと思うんですよね。
だから。
消毒なんて阿呆ぬかしてるけど、今このこいつの脳みその中は見ちゃいけないお花畑が広がっているはず――。この後廊下で、浮かれたり沈んだりを、何度か繰り返したはず――(お前、羽柴を何だと思ってるんだ)
そのまんま可愛い遼と、必死で恰好つけてる(笑)羽柴と。
ありがとうございますーvvv




(C) An author has a right.