たからもの:075


 2005年 年賀状
月名悠 様




あっ、はっぴぃにゅう、いやぁ〜んっvvv(よしなさいってばっ;)
ごっ、ごめ・・・でもでも、いやぁ〜〜んっvvv なんだもんっvvvvv
羽柴だ、羽根だ、蒼だ、蒼だ、羽根柴―――っ!!!
いやもうね、コメント・・・・・出来ません(殴蹴)
コレを最初に目にした時の私のセリフなどを紹介してみれば・・・。
「おっ、おぉぉぉ――っ!!・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・おおぉ・・・。おぉおおおぉ・・・・・・・」
こんな感じでした(全くワカランて;)
兎に角だな、感動したんですよ。
何に?
何にだろう・・・・(撲殺)
だってイイんだもん、もうそれだけでっ!!それしかなくて――っ!!!
この、ぶわさぁっと今にも羽ばたこうとしてる羽根ったら、もう素敵すぎるわ、羽柴に超お似合いよっ!とか
一心に何かを求めて、探して、それに向かって行っちゃおうとしてる羽柴のどっか孤独っぽい雰囲気とか
そんな羽柴の回りにある空気は、物凄く透明で澄んでいて、でもすっごく冷たそうだなーってとことか
でもそんな雰囲気がまた一層、羽柴が無意識のうちに求めている何かに向けて駆り立てていそうだわぁ、だとか
すみません、考え出すと妄想大暴走。
『貴女の許へ――』
これ、絶対嘘です月にゃん。
今にも私の許から飛び立っていっちゃいそうです――っ!!!(おまい、人の御厚意を何だと思っておるのか?)
例えるならば、アレです、アレ。
・・・座敷童!(はぁ!?)
気付かないうちに傍に居て幸せな気持ちにさせてくれるんだけど、気がつくとすうっとどっか行っちゃうような。
所詮私ごときの所に留まったりはしないのが羽柴なのね。
でもそれも羽柴らしくて・・・・涙が出そうだわ(T_T)
でね、でね、彼はまさに座敷童のごとく、人を渡り渡って小さな幸せを振りまいてくわけなんですよ。
でもね、彼はそうしながら、自分の幸せを探しておるのです・・・!
人を幸せにする蒼い鳥は、しかし彼の心は常に孤独を感じ、求めて止まないものを寂しい瞳で探しているのです!
ああもう、こんな寂しい羽柴に是非とも早く早く、紅い鳥をお願いします、月にゃ――んっ!!!

・・・・って、コメント出来ないとか言いながら、勝手に設定作って楽しんだ挙句に、催促ですよ(殴)
ごめんなさいぃぃぃ。
でも物凄くドキドキしたのっ!!!
私の癖に(?)、肌蹴てるわよ!なんてところに萌えが向かないほどにドキドキしたの――っ!!!
有り難う、有り難う、もう、酉年万歳!!月にゃん万歳・・・・!!



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